弁護士の先生へ|不動産が絡む案件処理を加速します
相続・後見を中心に、不動産売却(換価)を「先生主導の進行」に沿って実務で支えます。
裁判所・相手方対応に必要となる不動産資料の整備から、売却実行まで一気通貫で対応します。
対応範囲:関東圏(ご来店/オンライン/電話)。
※法律判断は先生、当社は不動産売買の実務を担当します。
換価の見通しを先に立てます
相続・後見で不動産が資産の中心になるほど、評価・換価の見通しが立たずに手続が止まりやすくなります。
当社は先生の方針を最優先に、売却に向けた前提整理と資料整備を先行し、案件進行を実務で補助します。
- 換価・分割の前提が固まらず、判断が先送りになる
- 相手方への説明材料が弱く、条件調整が長引く
- 裁判所・相手方・金融機関等に提出できる体裁で、根拠資料がまとまっていない
- 売却実行段階で進まず、手続が遅延する
不動産の根拠資料が整うだけで、次の判断に進める場面は少なくありません。
当社は主張立証・説明に資する不動産資料を実務として整え、売却の実行まで一貫して補助します。
進行の主導は先生、当社は不動産実務の窓口として動きます。
弁護士の先生方から選ばれる理由
相続・後見等で不動産が絡む案件は、評価・換価・説明の設計次第で進行速度が大きく変わります。
当社は先生の方針を最優先に、不動産実務と資料整備で手続進行を補助します。
不動産が資産の大半になりやすい案件構造を理解しています
不動産が争点・中心資産となる場面では、見立てと段取りが結論の見通しに直結します。
当社は売買実務の観点から、評価・換価の判断材料を整理します。
親族間バランス(相続の温度差)を崩さない説明設計が得意です
同じ事実でも、言い回し・出し方で反発が強まることがあります。
先生の進行を損なわない範囲で、受け止めを踏まえた説明素材の整備を補助します。
※感情を刺激しやすい論点は、資料の表現・提示順で摩擦を抑えられることがあることを知っています。
提出先で説明が立つ「不動産資料」を整えます
裁判所・相手方・金融機関等に対して、論点整理の前提となる資料が不足すると進行が止まります。
当社は先生のご指示に沿って、根拠・比較・要点が伝わる体裁で資料を整えます。
当社の立ち位置(先生主導です)
- 進行の主導は先生、当社は不動産実務と資料整備で補助します。
- 提出資料には必要に応じて、「ご参考:検討事項」として選択肢・留意点を添えさせていただきます。
- お客様対応は当社で引き受け可能です(先生のご負担を増やしません)。
相手方・裁判所に提出できる“根拠資料”を、実務として整えます
当社は不動産売買の専門として、先生の方針に沿い、説明可能な状態に整備します。
(法律判断は先生/不動産実務は当社、という役割分担を明確にしたうえで連携します。)
- 近隣成約事例・募集事例の整理(相場根拠)
- 査定根拠の明確化(価格レンジ/前提条件/想定期間)
- 物件概要の整備(登記・図面・管理情報・収益資料等の収集支援)
- 売却方針案(売出価格/調整余地/販売戦略/スケジュールの叩き台)
- 交渉・説明用の要点整理(専門用語を噛み砕いた整理資料)
対応領域
※当社は不動産売買の実務支援に特化しています。
相続(遺産分割/換価分割/共有解消 等)
不動産が資産の中心になる案件で、根拠資料の整備〜売却実行までを支えます。
後見(資産整理・処分の実務支援)
居住用資産の換価・処分など、段取りの手戻りを減らす実務整理に対応します。
取扱の中心(売買):居住用財産/商業不動産
一般向けサイトは居住用中心の見せ方ですが、本来、私たちは下記の不動産売買を得意としております。
当社はこの領域を強みに、実務で支えます。
居住用財産(個人資産の整理に適合)
戸建て・土地・マンション
相続/後見など、個人資産の換価実務に適した資料整備と売却実行を行います。
商業用不動産(地主様・法人案件に適合)
ビル・アパート・開発用地
収益性・市場性の整理が必要な物件についても、売却に向けた実務整理に対応します。
先生主導で進行できます|連携フロー(最短3ステップ)
まずは案件概要のみの共有で構いません。そこから必要資料と進め方を当社で整理し、最短で動ける形にします。
- STEP 1
案件概要をメールで共有
物件住所(マンション名まで)と状況(相続/後見等)を、分かる範囲で。
- STEP 2
必要資料・進め方を折り返し
当社より、必要資料・根拠の作り方・売却方針案の叩き台をご提示します。
- STEP 3
電話で論点確認 → 資料整備 → 売却実行
先生の方針に沿って、説明可能な資料を整え、売却実行まで繋げます。
連絡手段は「電話/メール」を推奨します
まずは案件概要のみメールでご共有ください。当社から必要資料・進め方を折り返しご連絡いたします。
お急ぎはお電話ください(最速で着手します)。
対応:関東圏(オンライン/電話可)
※法律判断は先生/当社は不動産売買の実務支援に特化
メールテンプレ(コピペ用)
件名:【案件相談】相続/後見(不動産換価)|(市区町村) 本文: ・物件:住所(マンション名まで)/種別(戸建・マンション・土地・ビル・アパート等) ・状況:相続/後見/任売/離婚/その他(該当) ・権利:共有の有無・持分(分かる範囲) ・対立:相手方との対立(あり/なし) ・経緯:これまでの状況(1〜3行でOK) ・資料:登記/固定資産税評価/間取図/レントロール等(手元にある範囲で添付)
※農地が含まれる場合は、本文冒頭にその旨をご記載ください(専門外のため、対応可否を判断いたします)。
※法律判断は先生、当社は不動産売買の実務として資料整備〜売却実行を担当します。
よくあるご質問(弁護士の先生向け)
基本的に時間のかかる案件が多いですが、問題ありませんか?
まず何を送ればよいですか?
依頼者対応を含め、不動産実務は一括で任せられますか?
先生には、必要な判断ポイントと根拠資料を随時共有し、案件全体の進行が止まらないよう補助します。
対応エリアはどこまでですか?
農地が含まれる案件は対応できますか?
運営情報
- 商号
- 株式会社ファインエステート
- 所在地
- 横浜市中区住吉町4丁目49 みなとビル402号(関内駅徒歩1分)
- 事業
- 不動産売買(仲介・買取)
- 対応
- 当社から先生の事務所へ訪問(主)/電話/メール/オンライン
- 範囲
- 関東圏(案件により調整)
- 注記
- 農地は専門外(要申告)