横浜市南区|3,000万円台と5,000万円台の価格を比較
読み物としてのご案内
弊社は不動産オタク化しているスタッフが勢ぞろい。日々、お問い合わせをいただいたお客様へ売却査定書の作成・物件紹介を行うため、 横浜市を中心に神奈川・東京の公開情報を網羅的にチェックしています。その中で厳選した物件情報を 読み物・楽しみとしてお届けします。
『うちのマンションの場合は?』『このエリアでも似たような物件はある?』など、 記事を読んでご自身のケースが気になった方は、 購入・売却のご相談も含めてお気軽にお問い合わせください。
※本コーナーは情報提供を目的とした読み物です。個別の可否や価格評価は行いません。
横浜市南区でマンションの売却・購入を検討している方向けに、
同じマンション内で「広さ」と「単価」の違いを考えるためのレポートです。
観測(基準)日:2025年11月21日(公開日とは異なります)
今回の価格差レポのざっくりまとめ

横浜市南区のとあるマンションで、
約58㎡台・2LDK(3,000万円台前半)と約55㎡台・3LDK(5,000万円台前半)のお部屋を比べ、
同じマンション内でも約3,000万円差が出るケースを整理したレポートです。
面積差は大きくないのに価格差が大きいとき、どこに差が乗っているのかを見るための
“感覚の補助線”としてご覧ください。
- 同じマンション内の、約58㎡台・2LDKと約55㎡台・3LDKを比較
- 価格帯は3,000万円台前半 vs 5,000万円台前半で、約3,000万円差
- 坪単価は、A(約185〜195万円/坪)に対して、B(約325〜335万円/坪)と大きく差が出ている
- 差が出る要因の例:エリア需要(3LDKが選ばれやすい)/リフォーム内容の質/階数(2階と11階)
同一マンション内だけど物件概要比較
※今回の比較は、横浜市南区/駅徒歩圏のマンションで見られる比較例をモデルにしています。
どちらが暮らし方に合いそうか、イメージしながらご覧ください。
A:3,000万円台前半
B:5,000万円台前半

※お部屋の状態・部屋位置・向き・眺望・日当たり・リフォーム履歴などは、分かりやすさのためにざっくり整理しています。
※価格は帯で表現した概算であり、号室や部屋位置の特定につながらないよう加工しています。


※Aのお部屋は、当初「3,000万円台後半」で出ていたものが、現在は「3,000万円台前半」へ価格調整されたケースです(観測日基準)。
※どちらもリフォーム済みとして比較しています(仕様・仕上げの違いはあり得ます)。
価格差イメージをショート動画で確認
同じマンション内で、広さや条件によってどれくらい価格差が出るかを、60秒ほどのショート動画でもご覧いただけます。
音声ありだと理解しやすい内容ですが、本文だけでも概要が分かるよう構成しています。
横浜市南区エリア・坪単価(概算)で見たときの価格差
面積が近いお部屋どうしを比べるときは、坪単価で見ると差が分かりやすくなります。
A:坪単価 約185万~195万
約58㎡台の住戸は、価格帯の調整が入ると単価も低めに見えやすいケースがあります。
B:坪単価 約325万~335万
約55㎡台でも、条件差(階数・仕様など)で単価が高めに出るケースがあります。

坪単価の出し方(概算)
おおまかな目安として、万円/坪 ≒ 価格(万円) ÷〔専有面積(㎡) ÷ 3.306〕という形で計算しています。
比較のための目安であり、ピンポイントの成約価格を示すものではありません。
本記事の価格帯・坪単価は、観測(基準)日時点の公開物件情報を基にしています。
※あくまで「単価をそろえた場合」の比較イメージです(状態・部屋位置・眺望などは考慮していません)。
この記事を読んで気になった方へ
同じマンション内の比較だけでも価格帯・単価帯に差が出るため、
「自分のマンションはどうだろう?」や「検討中の物件はどの位置づけ?」が気になる方が多いポイントです。
売却の相談
「うちのマンションはいくらくらい?」など、売却・住み替えの検討に向けて価格帯を整理します。
- 同じエリア・面積帯での価格帯整理
- 売り出し方・タイミングの相談
- 住み替えのシミュレーション
住み替えの相談
「売ってから買う?買ってから売る?」資金計画と順番を整理して、失敗しない進め方を決めます。
- 売却先行/購入先行の整理
- 諸費用・ローン・自己資金の見通し
- スケジュール設計(引渡し等)
お互いの物件がいくらだと価格差がなくなる?
Aの単価水準でBを換算した場合
「Aの単価(約185~195万円/坪)」をBの広さ(約17坪前後)に当てはめると、
約17坪 ×(185~195)万円 ≒ 約3,100~3,300万円
BがA水準の単価なら「3,000万円台前半」のイメージに寄ります。
Bの単価水準でAを換算した場合
「Bの単価(約325~335万円/坪)」をAの広さ(約18坪前後)に当てはめると、
約18坪 ×(325~335)万円 ≒ 約5,800~6,000万円
AがB水準の単価なら「5,000万円台後半~6,000万円程度」の見え方になります。
どちらが良い/悪いという価値判断ではなく、「単価をそろえて比較したら、このくらい」という“感覚の補助線”としてご覧ください。
単価差が大きく見えやすいポイント

同じマンション内でも、専有面積が近い住戸どうしで「価格帯」や「坪単価(㎡単価)の帯」に差が出ることがあります。
- 階数・日当たり・眺望:同一マンションでも「上層/角/抜け」などの条件で、同じ面積帯でも単価が変わりやすい
- 間取りタイプの需要:エリア特性によっては、2LDKより3LDKの方が選ばれやすく、総額・単価の見え方が変わることがある
- リフォーム内容の“質”:同じ「リフォーム済み」でも、設備グレードや仕上げの差で評価が変わり、単価差として表れやすい
- 室内の使い勝手:収納量・廊下の長さ・家具配置のしやすさなど、図面上は見落としがちな点が総額に影響することがある
- 販売戦略(価格設定・見せ方):同じ条件に見えても、売り出しのタイミングや価格調整の入れ方で「帯」の見え方が変わる
本レポは「高い/安い」の断定ではなく、同一マンション内でも
条件差によって単価の見え方が変わることを把握するための“感覚の補助線”としてご活用ください。
この価格差レポの使いどころ
- ご自宅マンションの「いまの立ち位置」を考える時の、価格帯・単価帯のイメージづくりに
- 購入検討の際に、広さ・総額・単価のバランスを考える材料として
- 「同じマンション内でも、なぜここまで差が出るのか?」を相談するきっかけとして
どの選択が正解かは、家族構成や資金計画、ご希望条件によって変わります。
このレポートは、「あなたならどっち派?」を考えるための素材としてご活用ください。