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横浜市磯子区|60㎡6階と70㎡5階はなぜ価格が違う?

今回の価格差レポのざっくりまとめ

同一マンション内の6階67㎡と5階77㎡を比較する価格差レポの表紙スライド


横浜市磯子区内のとある分譲マンションで、同じマンション・中層階にありながら、
60㎡台と70㎡台のお部屋でどれくらい価格差が出ているかを整理したレポートです。

  • 同じマンション内の、60㎡台(6階・3LDK)70㎡台(5階・3LDK+ルーフバルコニー)を比較
  • 価格帯はおおよそ2,000万円前半 vs 3,000万円後半と、数千万円レベルの差
  • 坪単価で見ると、約115〜125万/坪 vs 約160〜170万/坪 と、単価の差もくっきり
  • 「広さを優先するのか」「単価を抑えるのか」など、自分ならどう考えるかを整理する材料になります

同一マンション内だけど物件概要比較

※今回の比較は、横浜市磯子区内の駅徒歩10分前後・築30年前後にある一般的なファミリーマンションをモデルにしています。

同じマンションの中層階で、広さや間取りが近いお部屋どうしを比較しています。条件は以下のとおりです。


A:2,000万円前半


6階・3LDK
専有面積 約67.47㎡


6階67.47㎡・3LDK・価格2000万円前半の住戸情報(比較物件A)。
比較物件A:6階・67.47㎡・3LDK・2000万円前半の住戸です。


B:3,000万円後半


5階・3LDK+ルーフバルコニー
専有面積 約77.78㎡


5階77.78㎡・3LDK・価格3000万円後半の住戸情報(比較物件B)
比較物件B:5階・77.78㎡・3LDK・3000万円後半の住戸です。

※お部屋の状態・部屋位置・向き・眺望・日当たり・リフォーム履歴などは考慮していません。
※価格帯はいずれも帯で表現しており、正確な金額や号室の特定にはつながらないように加工しています。

価格差イメージをショート動画で確認


同じマンション内で、階数や広さの違いによってどれくらい価格差が出ているかを、ショート動画でもざっくり確認できます。

音声ありで見ていただくと理解しやすい内容ですが、音が出せない環境でも、記事本文だけで概要が分かるよう構成しています。

磯子区エリア・坪単価(概算)で見たときの価格差

面積が違うお部屋どうしを比べるときは、坪単価で見ると差が分かりやすくなります。


A:坪単価 約115万~125万


坪単価115〜125万円帯のマンションイメージ画像(価格差レポ用)
坪単価115〜125万円帯の住戸を示す価格差レポの説明スライドです。


B:坪単価 約160万~170万


坪単価160〜170万円帯のマンションイメージ画像(価格差レポ用)
坪単価160〜170万円の住戸帯を示した価格差レポの説明スライドです。

坪単価の出し方(概算)

おおまかな目安として、
万円/坪 ≒ 価格(万円) ÷〔専有面積(㎡) ÷ 3.306〕
という形で計算しています。

価格帯の上下限と面積帯の上下限を用いて保守的にレンジ化し、
5万円/坪刻みでおおよその帯を出しています。
比較のための目安であり、ピンポイントの成約価格を示すものではありません。

お互いの物件がいくらだと
価格差がなくなる?

※お部屋の状態・部屋位置・間取り・眺望等は考慮していません。
※あくまで「単価をそろえたらどれくらいの価格帯になるか」のイメージです。

Aの単価水準でBを換算した場合

「Aの単価(約115~125万円/坪)」をBの広さに当てはめると、
23.52坪 ×(115~125)万円 ≒ 約2,700~2,950万円
となります。

ざっくり言えば、BがA水準の単価なら「約2,000万円後半」
というイメージです。

Bの単価水準でAを換算した場合

「Bの単価(約160~170万円/坪)」をAの広さに当てはめると、
20.40坪 ×(160~170)万円 ≒ 約3,260~3,470万円
となります。

こちらは、AがB水準の単価なら「約3,000万円前半」
というイメージです。

どちらが良い/悪いという価値判断ではなく、「単価だけそろえて比較したら、これくらいの価格帯になる」という“感覚の補助線”としてご覧ください。

この価格差レポの使いどころ

  • ご自宅マンションの「いまの立ち位置」を考える時の、価格帯・単価帯のイメージづくり
  • 購入検討の際に、広さ・階数・単価のバランスを考える材料として
  • 「自分の希望エリアでも、似たような価格差が出ているか?」を
    相談するきっかけとして

どの選択が正解かは、家族構成や資金計画、ご希望条件によって変わります。
このレポートは、「あなたならどっち派?」を考えるための素材としてご活用いただければ幸いです。

この記事の執筆・監修

株式会社ファインエステート編集部(監修:宅地建物取引士)

   

横浜・川崎エリアを中心に、相場や公開情報、成約事例を日々確認しながら、数字と現場感の両方から判断材料を整理しています。価格差レポは、不動産オタクとしての視点と、宅地建物取引士としての実務感覚の両方から、売る・買うを急かすためではなく、迷いどころを比べやすくするための情報として作成しています。

この価格差を、次の判断にどう使うか

同じマンション内でも、広さ・階数・住戸条件で見え方は変わります。検討中の部屋の比較にも、ご自宅の売却価格整理にも使えます。

※個別の物件名やご事情は公開せずに扱います。具体的な判断が必要な場合は、前提条件を整理したうえで一緒に見ていきます。